100日後に解脱するANA SFC修行僧
after 100days SFC.
修行記録

【2024年】搭乗時に絶対に必要なものは「ノイズキャンセリングイヤホン」で決定。 – SFC修行日記 – Leg 1

iPhoneで搭乗記録を書いていこうと思う。しかし、いきなりメモを失ってしまった。notionで書き始めてみたのが、notionは実はオフラインで使えなかった。使える風な感じの動作をやめて欲しい。そこで仕方なく、メモアプリでちまちま書き直しをする。

羽田空港は朝5時からターミナルは開いているが、お店が始まるのが早くて6時から。朝食を取りたいと思ってもそれまでは自動販売機に頼るしかない。52番ゲート前のファミマの自販機はパンはもちろん、おにぎりも売っている(ちなみにこの時には自販機に頼るしかないと考えていたのだが、地下1階にあるコンビニは朝から開いていることがわかった)。

エコノミーは朝食が付かないので、始発便では自力でお弁当を調達するしかない。6時に売店が開店したら、食べてから乗るか、機内で食べるかの選択はお好み次第。匂いが激しいようなお弁当はそもそも販売していないので大丈夫。

それよりも2人掛け座席がこんなにストレスMAXだとは思わなかった。どうしようもない時以外は絶対に選択すべきではない。赤の他人と隣に座ることがこんなにもしんどい体験なのだと初めて知った。修行の初っ端から洗礼を受けている感じがした。いいじゃないか、修行。

距離が近いことよりも、隣人の発する「音」が気になる。咳払いや鼻をすする音、飲み物や食べ物の咀嚼音。もうホント、耐え難い。なのでノイズキャンセリングイヤホンは必須のアイテムである。機内のエンジン音よりも、隣人の生活音を遮断しないと2時間の旅程が耐えられない。

それとWi-Fiが全てあると思うな、は大事。予約の際に対応機かどうかを確認するのはもちろんだが、当日の機材不調でWi-Fiが使えない確率が高すぎる。コンテンツをダウンロードしておけるアプリでも、アカウントのログイン状態を確認する系のアプリは残念ながら使えない。全くネットにアクセスできない事態を想定した準備は必要。ちなみにAmazonプライムもAmazonミュージックも事前にダウンロードしておけば、そのコンテンツにはアクセス可能なので問題ない。

スリッパは快適。これは必需品。ネックピローはあったら便利かもしれないけど、使わない時の邪魔さも一級品なのでよく考えて採用した方がよい。これはお好み次第だが、僕は身軽さを優先で、ネックピローは見切った。マスクとペットボトルの水もあった方がいい。よく理解しているつもりでも、改めて考えてみるといろいろ興味深い。経験学習ってやつか。

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搭乗日2024年04月06日(土)
便名ANA461
区間東京(羽田) – 沖縄(那覇)
クラス普通席
運賃スーパーバリュー75M
運賃額等(税込)¥13,810-
運賃適用基準日2024年01月18日(木)

Leg 1の学び

  • ソロ活動の場合、何があってもエコノミーの2人掛けは選ぶな
  • なるべくでかくて新しい機材を選べ
  • ノイズキャンセリングイヤホン、スリッパは必須